「一部の脚光を浴びた人たちも留まっていた」

2011年9月26日(月)

『一部の脚光を浴びた人たち~』

 

絵をかいたり
陶芸のようなものをして
有名になったり金銭的に豊かであったりした人達の疑問

『はて~
豊かで有名で脚光を自分はあびているが

山から石や土をほりだしたり
それから染料を作ったりした人がいる

脚光を浴びていた人たちはそれらを組み合わせて作っただけ
もちろん自分の創造で生み出したのだが

その前の
染料を開発したり

それらを発掘することを考えたり

その作業をしている人のほうがもっとすごいのではないか?

 

自分たちは 脚光を浴びてきた~でも ほんとうは自分たちよりも

目立たない人の方がすごいことをしたのではないか?

凄い 発見をしたり開発をしたのではないか?

自分たちはこれでいいのか?』

 

今もテレビのスターが脚光を浴びて煌びやかで 金銭的にも豊かかも知れない

でも ステージを作る小道具さんの創造力

その場で一緒に場の流れを作ってくれている人

構成を考えた人

歌を歌う人もいれば 作曲作詞する人もいる

その人をつなぐ人もいる

決してスターだけの力でその番組ができているわけじゃない

 

宇宙の答え

 

「全てが役割で地球で生きている

陶芸家は 自分が作った事を称賛し

画家は自分が作った絵を称賛し

 

染料を開発し製品にした人はその自分を称賛し

山から土や石を掘り出した人はそれをした自分を称賛し


それらを購入したひとたちも
それをみつけた自分を称賛しているだけ

全てが役割であり

一番だの

上だの下だのはない」

この 脚光を浴びていた方たちも これでいいのか?と

ずっと想いながら スッキリせずに ここにとどまっておられたようです~

 

それに気が付けて 気持よく上がっていかれました~